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2008年05月08日

同意書には要注意!

自転車事故・交通事故で傷害を負い、被害者が治療を継続していると、保険会社から「同意書にサインをして下さい」と言われます。
「治療費をお支払いするのに必要なので・・・」「保険金を払えないので・・・」などと言われると、被害者は「そういうものなのか・・・」と署名押印をして保険会社に提出します。
しかし、この書面を持ってきた「その人」が、本人同席の上で話をしたのと同等の効果を持ちます。

「頚椎捻挫」を負い、病院へ通っていたら、突然、医師から「もう症状固定しましたよ」と言われ話を聞いてみると、保険会社の人が同意書を持って来て「症状固定」を取り付けていったとのこと。
保険会社に連絡すると「同意書にサインしたでしょ?」と、これで終わりです。

サインをする前に、しっかり「同意書」の文面をチェックしてみましょう。
最近では、『保険金支払に必要な範囲で、被害者の治療内容・症状の程度を確認するために必要な診断書・診療報酬明細書の交付を受けるため医師と面談の際には、必ず本人が同席しなければならない』などの記述が入っているようです。
「同意書」に限らず、署名・押印が必要な書類は、必ず読んでコピーを取り、必要があれば、同意書を何に使うかの「説明書」の交付を求めたり、同意する内容を限定する文言を加えるなどの措置を取るようにしましょう。

【参考サイト】
交通事故110番
保険会社の示談サービスについて
同意書 交通事故にあったら