一時でも一瞬でも見れただけで
浮かれて心に羽が生える
笑顔を見れただけで嬉しくなるの
想いが伝わらなくてもいいの
片思いでもいいの 勝手な恋慕なのだから
奇跡なんて期待してない
雲をつかむようなものだから
消し去る気持ちより正直な気持ちを温めたい
恋焦がれ塵になろうとかまわない
ささやかな願いを叶えたい
知られずにこの想い永遠に
水平線の向こうまで
切なく苦しく辛くても あなたを
そっと遠くから見つめていたい
違わぬ恋と知りつつも 私の
小さな箱はときめくの
強がりなだけかも知れないけど
天よ このままそっと そっと
留まらない思いを許してほしい
何もいらない 見つめられれば それだけで
匂やかな人がいない間だけでも見つめさせて
濡れる頬が心を締め付けようとも
眠れぬ月が愛おしく感じようとも
野薔薇の葉でもいい 遠くから見つめたい
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