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2004年06月30日

TIME OF ONE (ひととき)

あなたがいるのに どこか淋しい
逢いたいときに逢えず
来るのを待つ毎日

「逢いたい」という言葉が
もどかしく恥ずかしい

甘え方も知らない私
あなたが逢いに来てくれても
素直にいえず寄り添うだけ
あなたは邪魔そうにするけど
ほんの甘いひととき

時間はいつの間にか過ぎ去り
帰る仕度をするあなた
私はいつものように「もう帰るの?」
「明日も早いから」と振り返らずあなたは

消え去る姿を見 閉める寂しさ
「いってらっしゃい」と見送れるなら…

ほんの甘いひととき
どこか淋しさが残る
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